いないなら、作ってしまえ、SCOTTユーザ
というわけで結構お久しぶりな感じになってしまいました、こんばんは。
研修中にOracleDBを再インストールして以降、長らく私のDBにはSCOTTユーザは存在していなかったのですが、先日やっとSCOTTユーザを作成できるということを知りました。
作成の仕方は簡単で、次のスクリプトを実行するだけ。
$ORACLE_HOME/rdbms/admin/utlsample.sql
ひょっとしたら、バージョンやOSによってはディレクトリ名が大文字になっていたりするかもしれない。
実際にディレクトリの中を覗いてみると、確かにありましたutlsample.sql。いや、別に疑ってるわけじゃないんですけど!
正直ユーザは、検証用の簡易なものであればCREATEコマンドで簡単に作成できます。
が、如何せん既に表データを複数備えたSCOTTさんが使えるというのは、勉強中の身には結構ありがたいものなわけです。よくわからんテストデータを自分で表に挿入するより、ちゃんと従業員表とか具体的な内容の方が、よりイメージしやすいってもんですよ、きっと。
あと表を複数用意して行う検証とか。
表そんなたくさん作るのめんどくsry
ちなみにHRユーザとかも(当然というか)作成できるそうですが、そこは全く調べてないです。
SCOTT作成したら満足しました。
立ち塞がる壁(lesson1)
最初にhiredateの文字を見たときは、sysdateと一緒に並んでいたこともあって、本気でSQL文か他の何かのコマンドなんだとしばらく思っていました。
が、そもそも「hire」の日本語訳を知らなかったという問題が前提にある出来事だよねどう考えてもね。
「hiredate SQL」(SQLでなくsysdateだったかも)で検索かけたら上のようにsysdateの使い方のマニュアルが出てきて、そこに「従業員の雇用日」と書かれていたのを見ておや何かおかしいと思い辞書を取りだした次第です。
ちなみにhiredateはあれですね、列名でしたね。HIRE_DATEっていう。
おかしい。高校大学と受験勉強もして、大学でも英語の授業はあったのに。
おかしい。
リンクを追加しました
大学の頃お世話になっていたサークル2つのサイトへ、リンクを貼らせていただきました。
どちらのサークルも創作系です。漫画とか小説とか。
興味のある方は是非、お立ち寄りください。
お立ち寄りくださいってサイトに対しては言わない気がしたけどいいや。
資格試験勉強始めました(仮)
DBA関連の資格勉強を数日前から本格的に始めたんですが、ネット教材のパスを忘れるという自分でも想定外の残念な事態に、早々に引きこもりたい気分ですウボァー。
なんだよ……パス忘れるってなんだよ……
というわけで、休みの日にも関わらず、ひたすら黒本だけが僕の友達みたいなアレです。よう、頑張れよ俺。
ちなみにそういう無念から現実逃避で上の漫画を描いたので、今後続くかは未定。
自分の勉強のメモとしてなんか書きこんだりしてるかもしれない