てんひぼし -エラー原因のつづりの間違いがいつも探せない

最近社会人になったIT初心者の、日記とメモ的な何か。

いないなら、作ってしまえ、SCOTTユーザ

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というわけで結構お久しぶりな感じになってしまいました、こんばんは。

研修中にOracleDBを再インストールして以降、長らく私のDBにはSCOTTユーザは存在していなかったのですが、先日やっとSCOTTユーザを作成できるということを知りました。

 

作成の仕方は簡単で、次のスクリプトを実行するだけ。

$ORACLE_HOME/rdbms/admin/utlsample.sql

ひょっとしたら、バージョンやOSによってはディレクトリ名が大文字になっていたりするかもしれない。

実際にディレクトリの中を覗いてみると、確かにありましたutlsample.sql。いや、別に疑ってるわけじゃないんですけど!

 

正直ユーザは、検証用の簡易なものであればCREATEコマンドで簡単に作成できます。

が、如何せん既に表データを複数備えたSCOTTさんが使えるというのは、勉強中の身には結構ありがたいものなわけです。よくわからんテストデータを自分で表に挿入するより、ちゃんと従業員表とか具体的な内容の方が、よりイメージしやすいってもんですよ、きっと。

あと表を複数用意して行う検証とか。

表そんなたくさん作るのめんどくsry

 

ちなみにHRユーザとかも(当然というか)作成できるそうですが、そこは全く調べてないです。

SCOTT作成したら満足しました。